沖縄平和協力センター
インターンシップ期間:2026年7月6日~8月7日
ペーチ大学(ハンガリー)2年
泉 瑚春
私は大学で専攻する国際関係学に関連する分野でインターンシップを経験したいと考え、受け入れ先を探していました。その中で、国際色豊かな沖縄にある沖縄平和協力センター(OPAC)を知り、今回のインターンシップに参加することになりました。NPO団体の具体的な業務内容については詳しく知りませんでしたが、実際に働く中で、事務作業をはじめとする地道な業務を目の当たりにしました。普段目にするイベントは活動の一部にすぎず、その裏で多くの仕事が行われていることを知りました。
今回のインターンシップでは、沖縄県の学生向け地域外交人材育成事業の補助、SNS運営、事務作業など、幅広い業務を担当しました。なかでも、地域外交人材育成事業の対面研修にスタッフとして参加した経験は、特に勉強になりました。研修では、外部講師による1時間の講義が行われ、外交官としての心構えについて学びました。以前から関心のあったテーマだったため、非常に興味深く、このような貴重な機会に恵まれたことをうれしく思います。業務の中で沖縄について調べる機会があり、インターンシップに参加するまで知らなかった沖縄の歴史や沖縄戦について学ぶことができました。これまで断片的に理解していた内容がつながり、理解が深まっていく過程を楽しめたことも、いい経験でした。
また、東南アジアだけでなく、太平洋島嶼国が今後の国際情勢において果たす役割の重要性を学びました。さらに、県内の学生が地域外交人材育成事業を通じ、若いうちから国際社会の課題や必要な取り組みについて学んでいることにも感銘を受けました。こうした学びの機会は、沖縄ならの強みを生かした取り組みだと感じました。今後、沖縄が「万国津梁」の精神を受け継ぎ、世界の架け橋としてどのような役割を果たしていくのか、さらに関心が高まりました。社会経験の浅い私にとって、今回のインターンシップは非常に貴重な機会となりました。ここで得た経験や学びを今後の生活や進路に生かしていきたいと思います。
事務所の皆さまには温かく迎えていただき、さまざまな会話を交わせたことが毎回の楽しみでした。この1か月は、あっという間に過ぎました。もっと早くこの事務所を知っていればさらに長く参加したかったと思うほど充実したインターンシップでした。約1か月にわたりンターンシップを受け入れてくださった事務所の皆さま、本当にありがとうございました。










